カーリングの本橋麻里選手、これまでの経歴や成績は？結婚してるけど子供は？

こんにちは、”一”です。

引き続きカーリング女子について
書いていきます！

今回は平昌オリンピック日本代表チーム
「ロコ・ソラーレ（LS北見）」
の創立メンバーでありキャプテンの

本橋麻里選手についてです！！

出典：日本経済新聞

プロフィール

愛称はマリリンで、
ロコ・ソラーレの創立メンバーにして
キャプテンを務めています。

平昌オリンピックでは作戦立てや
競技中のアドバイス等、影からチームを
支える重要な役割をしています。

12歳の時に常呂カーリング協会
初代会長の小栗裕司に誘われて
カーリングを始める。

ジュニア時代は「マリリンズ」という
チームでカーリングをしており、

2002年には日本ジュニア選手権で優勝
しています。

なお、その2ヶ月後に行われた
世界ジュニア選手権での最終順位は
最下位の10位。

しかし、本橋個人としてはリンク上、
またリンクを離れた場所における
スポーツマンシップの奨励を目的とした
「スポーツマンシップアワード」を受賞した。

2003年には「河井建設女子」にリザーブ
として加入し、同年11月に行われた
パシフィックカーリング選手権大会で優勝を果たす。

翌2004年にも日本、及び世界選手権に出場し、
それぞれ、3位、7位の成績を残す。

2005年にはチーム青森に仮参加し、
日本選手権及び世界選手権に出場した。

結果は、2位と9位

これにより、2006年のトリノオリンピック
カーリング競技における日本女子チームの
出場権を獲得した。

2005年4月に青森明の星短期大学に入学。
それに伴い「チーム青森」に正式加入した。

この時、社団法人日本カーリング協会(JCA)
の強化指定選手に選出された。

同年11月23日に行われた
オリンピック冬季競技大会日本代表(女子)選考会に
出場し、第1戦目で「チーム長野」に勝利したことで
日本代表権を獲得した。

翌2006年にオリンピックにセカンドとして
参加し、7位入賞を果たした。

オリンピック後も数々の選手権に出場し、
2010年のバンクーバー冬季オリンピックに
セカンドで出場した際は8位という結果になった。

2010年5月に札幌市で行われたイベントで、
措置冬季オリンピックに向けて現役継続を示唆。

6月10日、24歳の誕生日に所属していた
NTTラーニングシステムズと2年間の契約更新を
発表し、ソチオリンピック出場の意思を明らかにした。

8月16日にチーム青森からの脱退を発表し、
同時に「ロコ・ソラーレ」の結成を発表した。

創立メンバーは、

の4名。

このうち、
吉田と鈴木は現在もチームのメンバー
として活躍している。

2013年のソチオリンピック世界最終予選
日本代表決定戦の予選リーグで3勝3敗、
タイブレークとなった中部電力との試合で敗れて
4チーム中3位となり、
残念ながらオリンピック3大会連続出場を
逃した。

その後、2017年には平昌オリンピック
日本代表決定戦で中部電力を3勝1敗で制し
3度目のオリンピック出場権を獲得した。

2012年5月3日に、
カーリングとは関係ない北海道出身の
一般男性と結婚。

流石に一般人なのでほとんど情報は
見つかりませんでした…

2015年10月19日に第一子となる男の子
を出産しました。

出典：公式ブログ

今回はロコ・ソラーレキャプテンの
本橋麻里選手について書いてみました。

参加チームは

成績をまとめると、