ANZEN漫才みやぞんじゃない方のあらぽん(相方)って普段何してるの？売れたのは相方のおかげ？コンビ内格差は？

こんにちは、”一”です。

最近は「世界の果てまでイッテQ！」をはじめ、
いろんな番組で見かける様になった
ANZEN漫才みやぞんですが、

相方を見ることは中々ないですよね？

普段は一体何をしているのか？

コンビ内格差の噂は本当なのか？

ということについて気になったので
調べてみました。

ANZEN漫才について

2016年6月に放送された
「とんねるずのみなさんのおかげでした」
に出演したことをきっかけにブレイク

この番組で若手芸人を紹介するという
企画があり、数組いた若手の中に
ANZEN漫才がいました。

そこでみやぞんの天然な行動や言動等に
とんねるずがどハマりしたことで
世間にみやぞんという存在が知れ渡りました。

その後「世界の果てまでイッテQ」に
出演するとさらにみやぞんの人気が高まり
そして意外な才能も開花させていき

今ではほぼ毎回出演しています。

2005年7月19日に韓国籍から
日本国籍に帰化しています。

自分が韓国籍であることを知ったのは
高校生の時で、理由は自動車学校での
提出書類に不備があったことから
国籍が日本でないことを知ったそうです。

趣味のギターに関しては楽曲を聴いただけ
ですぐにコピーして弾く事ができ、
度々テレビでそれを披露しています。

コードや音楽理論を知らないまま
弾き始めており、当時から耳コピー
のみで楽曲を再現できていたものの、
独学で勘のみで弾いているそうです。

一度ギターの教本でコードを覚えようと
した事もあったみたいですが、かえって
弾けなくなり諦めたようです。

ギターと同じくピアノも演奏できるそうで
こちらも即興演奏が可能なレベルです。

子どもの頃は野球を、
中学生の頃はテニスをしていたそうで、

小学校卒業当時の将来の夢は、
まさかのどちらでもないバレーボール選手
だったそうです。

テニスでは始めた当日に
経験豊富な相手を打ち負かし、

その後足立区大会で2位の成績を
おさめました。

高校時代は野球部に所属し、
エースピッチャー、4番打者を務めました。

入部したきっかけは、
中学生の頃テニス部の練習場に
入ってきた野球のボールをとても
早いスピードで投げ返し、

視察に来ていた高校の監督に
スカウトされたから

130kmを超える投球とキレのある
変化球で野球専門誌でも注目されて
大学からのスカウトもありましたが、
全て断っていました。

理由はまさかの上下関係が嫌だったから

でもその気持ちはわからなくもない
ですけどね (笑)

中学の卒業文集には
「漫才コンビかバンドで有名になりたい。
だめなら獣医になる」

と書かれており、

漫才コンビは実現していて、
バンドまでは行かないまでも
ギターやピアノをテレビで披露して
いるので獣医以外は達成している
ことになりますね。